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こんにちは（こんばんは）！
楽人百貨店 VIP ROOMの店長
「楽人（らくと）」です。
今回は
上司が無能で疲れた
上司が無能でイライラする
ときの解決法5STEP
について解説していきます。
- 仕事の色んな悩みが解決する！
- お小遣いを増やす方法が学べる！
- NISAで老後資金を作る方法が学べる！
- サイドFIREする方法が学べる！
楽人（らくと）
楽人（らくと）、30代男性会社員。自身が実際に抱えていた仕事の悩みについて、その解決法を同じ悩みを抱える方に向けて発信。
また、サイドFIREを目指し積立投資（積立総額＋運用益4年半1,200万円）＆ブログ（開設11ヶ月で月5桁、16ヶ月で月6桁達成）でお金を増やし中。その経験で得たブログ運営・積立投資に役立つ知識を副業初心者の方に向けて発信中！
上司が無能なときに抱える悩み
楽人皆様の周りにこんな上司はいませんか？
- 丸投げばかりしてくる無能な上司
- 保身ばかりする無能な上司
- 口だけで仕事しない無能な上司
- いい人だけど無能な上司
- やる気があるけど無能な上司
楽人そしてこんな悩みはありませんか？
- 上司が無能で疲れた
- 上司が無能でイライラする
- 上司が無能でストレスが溜まる
- 上司が無能で辞めたい・転職したい
上司が無能だと、
仕事の効率は下がるし、
精神的にも疲れるし、
早く異動してくれ！
（もしくは異動させてくれ！）
と思いますよね…。
今回は、
これらの悩みを解決できるアイデア
をご用意しました！
ご紹介する解決法を実践すれば、
無能な上司に振り回されない未来が
近づくはずです。
私も無能な上司に悩んでいましたが、
実際に解決法を実践して
悩みを解決できました！
記事の最初では
STEP0として悩みを整理する方法
記事序盤では
STEP1、2として今すぐ実践できる解決法
記事中盤では
STEP3、4として切り札にもなる大胆な解決法
記事終盤では
STEP5として究極の解決法
を解説しますので
最後までぜひお読みください！
※究極の解決法が気になる方は
以下からでも先にご覧いただけます！
STEP0「悩みを整理する」
まずは以下の3点を基準に悩みを整理してみましょう。
- 何が原因で悩んでいるのか
- どんな被害が発生しているのか
- どう解決したいのか
この悩み整理法が未来の自分にもたらす効果
この悩み整理法を実践すると
未来の自分に以下のような効果をもたらしてくれます。
- 具体的に何で悩んでいるのかが明確になる
- どう解決したいのかが明確になる
- 他人に自分の悩みが伝わりやすくなる
それでは私の経験談をもとに
悩み整理法について解説していきます。
私の部署に新しい上司がやってきたのですが、
その上司は指示待ち人間で自ら考えて行動することが苦手な人でした。
そのため的確な指示を出してくれず、
また指示待ち人間なので
進んで仕事をすることがない上司に対して
ストレスが溜まっていきました。
そこでストレスを減らすために
まずは何が原因で悩んでいるのかを
整理することにしました。
すると以下2点で悩んでいることが
はっきりしたのです。
| 整理法 | 悩み① | 悩み② |
|---|---|---|
| 何が原因で 悩んでいるのか | 上司に相談せざるを得ない 予算や稟議の相談をしても 明確な判断をしてくれない | 上司が進んで 仕事をしてくれない |
| どんな被害が 発生しているのか | 話がストップしてしまい、 相談した業務が前に進まず そこに時間を取られて 他の業務にも遅れが出る | ・イライラが発生する ・少ない人数で多くの業務を 捌かなければならない ・残業が増える |
| どう解決 したいのか | 明確な判断をしてくれる 上司になってほしい | 進んで仕事をするように なってほしい |
このように、
悩み・被害・要望
を整理することで、
自分が何で困っているのかわかりましたし、
どう解決したいのかが明らかになりました。
また、悩みを言語化できたので
周りの人に相談する時も、
自分の悩みが伝わりやすくなりました。
上記の形で、まずは悩みについて
◆何が原因で悩んでいるのか
◆どんな被害が発生しているのか
◆どう解決したいのか
を整理してみましょう。
それではここからは
悩みを具体的に解決していきたいと思います。
STEP1「上司に何も求めない」
1つ目の解決法は
上司に何も求めない
ことです。
この解決法が未来の自分にもたらす効果
この解決法は未来の自分に以下のような効果をもたらしてくれます。
- ストレスが減る
- 上司について悩まなくなり、自分の時間が増える
- 他人を変えるより自分を変えるほうが簡単だと気づける
なぜ「上司に何も求めない」のがいいのか
ではなぜ
「上司に何も求めない」
のがいいのでしょうか。
それは
上司に何かを求めても
こちらが求める結果になることはほぼないから
です。
ここで筆者の経験談を紹介したいと思います。
STEP0で例に挙げた、
指示待ち人間で自ら考えて
行動することが苦手な上司に対して、
最初は上司自身が変わってくれることを
期待していました。
なんとか自ら考えて行動してもらえるよう、
売上目標達成への方向性を考えてほしいことや
進んで仕事をしてほしいことなど
色々と伝えてサポートしてみましたが、
結局意識や能力の問題なのか、
上司が自ら考えて行動したり
進んで仕事をしたりすることは
ありませんでした。
事態が進展しない中、
ストレスを溜めないように
どうすればいいか考えた結果、
逆転の発想で上司に求めることをやめました。
するとストレスが大幅に軽減されたのです。
今まで上司が変わることを期待して
色々求めていましたが、
それに応えてもらえず
ストレスが溜まっていたようで、
期待せず求めるのをやめると
自然とストレスが減っていきました。
この経験から
上司を変えるより自分を変えるほうが簡単
だと気づいたのです。
また、
上司のことで悩まなくなったことで
自分の時間が増えました。
このように
「上司に何も求めない」
ことで
◆ストレスが減る
◆上司について悩まなくなり、自分の時間が増える
◆他人を変えるより自分を変えるほうが簡単だと気づける
という効果が得られますので
ぜひ実践してみてくださいね。
ただ、それでもストレスが
そこまで軽減されない方は次のSTEP2をご覧ください。
STEP2「上司とできる限り接点を減らす」
2つ目の解決法は
上司とできる限り接点を減らす
ことです。
この解決法が未来の自分にもたらす効果
この解決法は未来の自分に以下のような効果をもたらしてくれます。
- ストレスが減る
- 仕事の効率が上がる
- ビジネスについて自分で考える習慣がつく
- 要所を外さないようにするスキルが身につく
なぜ「上司とできる限り接点を減らす」のがいいのか
ではなぜ
「上司とできる限り接点を減らす」
のがいいのでしょうか。
それは
ストレスが減るし
業務に影響も出ないから
です。
ここでまた筆者の経験談を紹介したいと思います。
STEP1を実践したことで
ストレスはある程度解消されたのですが、
業務上どうしても
報告・連絡・相談といった接点はあり、
その際に明確な判断をしてくれず
話が進まないことはストレスとして残っていました。
どうしたものかと悩んだのですが、
よく考えれば部下だけで
現場仕事は回っているのだから
上司にいちいち報告・連絡・相談しなくてもいいのでは？
と感じ、思い切ってできる限り
上司との接点を減らすことにしました。
すると無駄な話し合いの時間を
割かなくて済むようになり、
仕事の効率が上がりました。
さらに上司に頼らず部下中心で
結果を出していかないといけないので、
どうすれば今よりさらに良いサービスを提供できるか、
どうすれば今より利益を出すことができるか
などビジネスについて自分で考える習慣もつきました。
とはいえ、無能でも上司は上司なので
必要なことは説明しておく必要があります。
予算や稟議など上司しか
責任が取れない仕事は腹立たしいですが、
お膳立てしてスムーズに業務が回るようにしておき、
後々厄介なことが起こって
尻拭いしなくて済むように業務を進めました。
こうすることで
要所を外さないようにするスキルも身につきました。
このように、
「上司とできる限り接点を減らす」
ことで
◆ストレスが減る
◆仕事の効率が上がる
◆ビジネスについて自分で考える習慣がつく
◆要所を外さないようにするスキルが身につく
という効果が得られますので
ぜひ実践してみてくださいね。
ただ、STEP2でも解決できない場合、
少し荒療治ですがSTEP3の実践を検討してみてください。
STEP3「上司の上司に相談する」
3つ目の解決法は
上司の上司に相談する
ことです。
この解決法が未来の自分にもたらす効果
この解決法は未来の自分に以下のような効果をもたらしてくれます。
- 自分が困っていることを上司の上司に知ってもらえる
- 上司の上司が業務の困りごとを解決してくれる可能性がある
- 自分または上司が異動する可能性がある
なぜ「上司の上司に相談する」のがいいのか
ではなぜ
「上司の上司に相談する」
のがいいのでしょうか。
それは
会社が自分を守ってくれるかどうか
判断できるから
です。
ここでまたまた筆者の経験談を紹介したいと思います。
上司と接する回数が減ったといっても
根本的に上司の問題が
解決したわけではなかったので、
思い切って上司の上司に
相談しに行くことにしました。
相談の前にSTEP0で整理した
◆何が原因で悩んでいるのか
◆どんな被害が発生しているのか
◆どう解決したいのか
を見直したところ、
自分の中で解決法を変えたほうがいいのでは
という結論に至りました。
| 整理法 | 悩み① | 悩み② |
|---|---|---|
| 何が原因で 悩んでいるのか | 上司に相談せざるを得ない 予算や稟議の相談をしても 明確な判断をしてくれない | 上司が進んで 仕事をしてくれない |
| どんな被害が 発生しているのか | 話がストップしてしまい、 相談した業務が前に進まず そこに時間を取られて 他の業務にも遅れが出る | ・イライラが発生する ・少ない人数で多くの業務を 捌かなければならない ・残業が増える |
| どう解決 したいのか | 明確な判断をしてくれる 上司になってほしい ↓ 明確な判断をしてくれる 上司に交代してほしい | 進んで仕事をするように なってほしい ↓ 仕事をするよう 上司の上司から促してほしい |
上記2点を上司の上司に相談したところ、
上司が無能であることは理解してもらえました。
そして、
①については上司を交代させることはできないが
すぐ判断する必要のあるものは自分に相談に来るように
②については上司の能力でもできる仕事をしてもらう
という結論になりました。
上司は異動にならず、
してもらう仕事も上司レベルの業務ではないことが
腑に落ちませんでしたが、
上司の上司に現状把握をしてもらえたのは良かった点でした。
このように
「上司の上司に相談する」
ことで
◆自分が困っていることを上司の上司に知ってもらえる
◆上司の上司が業務の困りごとを解決してくれる可能性がある
◆自分または上司が異動する可能性がある
という効果が得られます。
ただし、むやみやたらに上司の上司に相談しに行くと
不平不満を言う奴だとみなされて
自分の評価が下がってしまう可能性があります。
ですので、STEP3は切り札として
もう我慢できない！というここぞのときに
実践してみるのが良いかと思います。
しかし、上司の上司に相談したのに
何も改善されなかったり
自分に不利な事態が発生したりした場合は、
残念ながら今後も会社が
自分を守ってくれない可能性大ですので、
STEP4も視野に入れてみてください。
また、上司より自分のほうが働いているのに
なんで給料が安いんだ！と腹立たしい方も
STEP4を検討してみてください。
STEP4「転職活動する・転職する」
4つ目の解決法は
転職活動する・転職する
ことです。
この解決法が未来の自分にもたらす効果
この解決法は未来の自分に以下のような効果をもたらしてくれます。
- 今の上司に対する悩みはなくなる
- 今の職場が恵まれているか、他社のほうが恵まれているかがわかる
- 自分が転職市場でどれくらいの価値があるのかがわかる
なぜ「転職活動する・転職する」のがいいのか
ではなぜ
「転職活動する・転職する」
のがいいのでしょうか。
それは
今の会社以外の世界を知ることができるから
です。
ここで4回目の筆者の経験談を紹介したいと思います。
他にも会社での悩みがあり、
今の会社にいてもこれ以上状況が
変わらないのであれば転職も一つの手では？
と思った私は転職について調べ始めました。
すると、転職のメリット・デメリットが見えてきました。
- 年収が上がるかも！
- キャリアアップできるかも！
- 今より労働環境・労働条件を良くできるかも！
- 人間関係や評価をリセットできる！
- 知識・経験・人脈が増える！
- 年収・退職金・年金支給額が下がるかも
- 新しい環境・人間関係がうまくいくかわからない
- 転職すぐはローン審査が通りにくくなるかも
- 転職しても同じ悩みが出てくるかも
上記のメリット・デメリットや
求人先の労働条件などを色々比較検討した結果、
今の会社に残るほうがメリットが大きいと判断して、
私は我慢して今の会社に残る選択を取りました。
ただ、転職活動して良かったなと思ったことは
今の会社と他社の条件比較ができるので、
総合的に見て今の会社が自分にとって一番良い環境なのか
他社のほうが魅力的であるのかがわかりました。
また、転職活動をすると自分にはどんな武器があって
どんなものが足りないのかが整理できるので、
転職市場での自分の価値がわかります。
今の仕事で何をすれば
自分の価値が上がるのかが見えてくるでしょう。
転職してしまうと後戻りできませんが、
転職活動だけであれば今の会社と他社を比較した後に
転職するかしないかの選択ができるので、
転職する気がなくてもまずは転職活動だけ始めて
他社について調べてみることをおすすめします！
転職活動してみてわかったおすすめの転職サイトは
「リクナビNEXT」と「doda」です。
リクナビNEXTは株式会社リクルートが運営する転職サイトです。
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また、登録時のレジュメを充実させておくと
企業側から応募のオファーが届くことも！
自分にも定期的にオファーが届いており、
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転職エージェントで満足度総合No.1に選ばれています！
初めての転職で丁寧にサポートしてもらいたい方におすすめです。
このように転職活動を始めておけば、
他の理由で今の会社がさらに嫌になったとき、
すぐに転職に向けて進んでいくことができます。
ただ、転職しても
また同じ悩みを抱えてしまう可能性はあり、
その可能性をなくすためには
次に紹介する究極の解決法に取り組む必要があります。
STEP5 究極の解決法「会社以外の収入源を積立投資とブログで作りサイドFIREする」
最後に、究極の解決法は
会社以外の収入源を積立投資とブログで作りサイドFIREする
ことです。
サイドFIREって何？
という方もいらっしゃると思いますので
説明いたします。
- サイドFIREとは？
資産運用の運用益で生活の大部分をまかないながら、労働収入も得ていくFIREのこと。FIREとは、アメリカ発祥のライフスタイルの1つ。「Financial Independence,Retire Early」の頭文字をとって生まれた言葉で、日本語では「経済的自立と早期リタイア」と訳されています。資産運用の運用益で生活していけるようになった段階で早期リタイアするライフスタイルと解されています。
引用：セゾンのくらし大研究
つまり、
投資と副業で会社に依存しない収入源を作って、
会社を辞めることを目指します。
副業をしても大丈夫か心配な方は
リベラルアーツ大学両学長の動画を
参考にしてみてください。
この解決法が未来の自分にもたらす効果
この解決法は未来の自分に以下のような効果をもたらしてくれます。
- 会社での悩みが一切なくなる
→人間関係、通勤、仕事量など会社での悩みとサヨナラ！ - 自分で稼げるようになる
→頑張って稼いだ分は会社のものではなく全て自分のもの！ - お金の心配がほぼなくなる
→資産が生活費の大半を生み出してくれるようになる！ - たくさんの自由時間が手に入る
→平日にゆっくりできる！やりたいことができる！
この究極の解決法については次ページにて詳しく説明いたします。
楽人最後までお読みいただきありがとうございました。
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